- UM-07
- 昭和38年、パラマ独自のシステムによる世界初の自動血圧計を完成(UM-07)
- UM-15LN
- 昭和44年 血圧値のデジタル化に成功
昭和46年 デジタル血圧計UM-15を発売
更に研究を重ね、詳しい生体情報を表示するために新たな取り組みを開始
- GP-303S
- 昭和55年、血圧と脈派・コロトコフ音を同時に記録できるGP-303型を発表
昭和60年、世界で初めて血圧と心拍出量を同時計測する最新型モデルを発表、現在に至る
- ハートレートモニター
- ハートレートモニターシステムは3つの電極とわずか150gの本体を装着すると100m先まで心拍数を送信できる機器で、送信器は心電図出力端子により心電図モニターとしても使用可能
- 携帯型心電計
- その後、「いつでも」「どこでも」「簡単に」心電図が測定できる携帯用心電図記憶装置を開発
測定データを携帯電話で転送し、専門の医師に相談できるシステムを発売
- EP-202
- さらに改良を重ね、現在の心電波形及びリズムをコメント付で自己確認できるEP-201・202を発売開始
EP-202は、心電波形をパソコンで表示・管理可能
また、専用ソフトの使用で、測定データを当社専用サーバーに送信する事で、専門医師によるデータ診断コメントが返答される心電図診断サポートシステムも開発